実績

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2013年3月22日

高山国道管内橋梁補強補修設計業務

1.業務概要

発注者:国土交通省 中部地方整備局 高山国道事務所
架橋位置:岐阜県下呂市~高山市
対象橋梁:11橋
対象路線:国道41号
設計工期:平成24年9月1日 ~ 平成25年3月22日
設計内容:橋梁耐震補強設計(6橋)、橋梁補修設計(11橋)

注)11.小原橋及び12.長淀橋は設計対象外

2. 橋梁耐震補強設計(金桶橋)

■概要:静的解析によるRC巻立て補強では、河積阻害率が6%を超える結果となったため、動的解析による設計を実施し、6%以下に抑えた。(図-1)なお、設計検討では、他工法に加え、支承条件の変更案(1点固定→2点固定案、免震案等)を検討した。

図-1 動的解析による耐震補強規模の軽減

3.橋梁補修設計

■ASR対策(地蔵野跨線橋、小川桟道橋):国道41号に架橋されている橋梁では、ASRによるひび割れ損傷が見受けられた。ひび割れ補修は、S63総プロ補修補強指針に準拠し、「土木補修用エポキシ樹脂注入材3種」を採用した。また、ASRによる変状進行抑制として、「撥水系表面含浸材」を採用した。(図-2)
■洗掘対策(左近橋):A2橋台及び橋台背面の擁壁において洗掘の恐れがあり、橋台・擁壁の長期的な安定性を勘案し対策工を検討した。検討に際しては、水中部の洗掘状況を確認するため、「水中3Dスキャナー」による3次元測量を実施した。対策工は、「コンクリート充填案」を採用した。

図-2 撥水系表面保護工法

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