INTERVIEW 01
気力・体力・技術力!
東北支社 構造橋梁部
2017年入社
理工学部
道路予備設計とは道路の中心となるラインを決める設計です。 対応業務は暫定2車線で供用中の道路の4車線化に向けた設計です。 設計区間内に12箇所と多くの交差点があり、道路の走行性・安全性の観点から、交差点数を減らす提案をして、警察や地元との協議を進めています。
検討業務では、正解がない作業があります。 例えば、前述の業務ではどれだけ交差点を減らすのがベストなのか正解はありません。本線としては交差点が少ない方が走行性・安全性に優れますが、地元としては交差点が少ないと地域が分断されてしまいます。 そういった中で様々な検討を行い、自分なりの正解を探すのはおもしろいなと感じます。
入社後、最も成長を感じた経験は協力会社の方に褒められたことです。 入社当時は、知識が少なく協力会社の方に迷惑をお掛けする場面がありましたが、経験を積んでセントラルさんの若手はしっかりしているね。と言われた時は成長を感じました。
大学時代に研究室のOB方が採用活動に来る機会があり、セントラルのOBさんの説明がとても聞き易く、魅力的でこの会社を受けようと思いました。 就活時もゼネコンや、他コンサルの試験や説明会に行きましたが、セントラルの雰囲気がとても良いことが伝わってきたためセントラルを選びました。
僕が所属する中部支社はとにかく風通しがいい、雰囲気がいいと感じます。 上司や、他部署の仲間とも話しやすく、意見も言い易い職場です。
プライベートは趣味の時間です。 1日中ゲームをしたり、バドミントンの大会に出たりしていました。 また、植物が好きなので季節ごとに花を見に行ったりもします。
大学時代はバドミントンサークルに所属していました。 3年生の時はサークルの幹部になり、物品の管理やイベントの企画等をしていました。所属人数が300人以上のサークルで、学園祭や合宿等はまとめるのが大変でしたがいい経験になりました。 サークルの幹部仲間とは今もバドミントンの同じ社会人チームに所属して、よく遊んでいます。
社会人になると、体力的にも時間的にもやりたいことを全力で楽しむことが難しくなります。 体力もあり、まとまった時間がとりやすい学生時代を全力で楽しんでください。