INTERVIEW 01
東京事業本部構造トンネル部
(育休取得時、現在は本社総務部所属)
2015年4月
入社年:
2020年
所属:
東京事業本部 道路交通部
家族構成:
妻、長男
育児休業期間:
取得1回目:2023年1月~2023年1月(1週間程度,出生時育児休業)
取得2回目:2023年5月~2023年8月
きっかけは、テレビやニュースで、男性の育児休業者が増えていることを耳にしたり、同じ部署内の先輩も取得されていたので、思い切って取得しました。また、新生児の成長スピードはすさまじいと友人から聞いていたので、近くで見ていたいと思ったこともきっかけの一つです。
約1週間、出生時育児休業を取得し生まれたばかりの子供と過ごすことができました。里帰り出産だったこともあり、育児休業は生後4ヵ月頃から開始しました。また、生活リズムを整えること、産後の妻を休ませたいと思い、約3ヵ月間、育児休業を取得しました。
作業リストの作成を行い、引継ぎは1か月前程度から調整しました。また、職場では、プレッシャー等は特になく、気持ちよく送り出していただけました。
子供の日々の成長を近くで見ることができたことです。また、子供が生まれたあとの生活について、じっくりと妻と相談することができました。また、初めての子供ということもあり、子育てに対する不安と産後の妻の状態も考えると育児休業を取得してよかったなと思います。
会社の最新情報(掲示板等)の取得が遅れることです。あとは、赤ちゃんとの意思疎通が一番困りました。
子供が生まれると同時に、生活環境が大きく変わりましたが、育児休業の取得は私にとっても妻にとっても環境になれるための貴重な時間でした。
これから育児休業を取得する皆様にとって、素敵な時間となればいいなと思います。