
INTERVIEW 01
今後の新規領域拡大、
人材育成等に貢献したい
東京事業本部 計画部
2023年入社
外国語学部 英米語学科
前職での駐在経験を通して、世界にはインフラが不十分な国も多くあることを知り、同時に日本の技術がいかに発展しているのか改めて実感しました。そんな日本の先端技術・専門性を使って国際協力に繋がる仕事がしたいと思い、調べていくなかで建設コンサルタント業界を知りました。そのなかでもセントラルは世界の様々な地域で道路・橋梁など人々の生活に欠かせないインフラ事業を展開しており、自分もそのなかの一員になりたいと思い志望しました。
出張手配、各種社内手続き、案件応札のためのプロポーザル作成、プロジェクトの契約管理等、海外プロジェクトを実施するための支援業務が主に中心です。
国によって文化、制度、習慣が異なるため、海外業務は複雑さもあり大変な一面があります。そんな業務を国内・現場スタッフが連携して成し遂げるのは大きな魅力であり、やりがいを感じます。また、海外業務課として各プロジェクト全体を側面的に支援できるのは嬉しい点でもあります。
海外出張を通し、国内からでは見えにくい現場の様子を肌で実感できたことは自分のなかで大きな経験となりました。また、現地アシスタントや現地関係者とともに進めていく業務は国内では味わえない新鮮さがありました。
日本とは異なる環境下で従事されている現場チームのためにも、海外業務課として全面的にサポートできるよう、縁の下の力持ちになりたいと思えた経験です。
海外業務は海外部(技術者)と海外業務課(営業事務方)で構成されており、主に40代以上の方が多く、豊富な経験・知識を有した上司に囲まれながら日々業務をおこなっています。常に新しい発見が多く、業務に対するモチベーションにも繋がっています。また、仕事の話はもちろん、普段の他愛もないコミュニケーションも多く、和気あいあいとした雰囲気もあります。
私自身、これまで土木業界とは無縁でしたが、前職の経験を通じて「建設コンサルタント」の魅力に気づきました。挑戦することで、良くも悪くも新しい世界に出会えるきっかけになります。迷うなら、まずは一度飛び込んでみてください。後悔のない選択につながるはずです。