
INTERVIEW 01
今後の新規領域拡大、
人材育成等に貢献したい
東京事業本部 計画部
2023年入社
工学研究科土木工学専攻
私が前職で携わった業務の中で、セントラルと情報を交換しながら設計を行ったものがあり、私の中でセントラルはずっと気になる会社でした。その後、協会の委員会に参加した際、当時セントラルから参加していた委員が積極的に活動をする姿を見たことや、転職前にその時の委員から「あなたの様な人材を求めている」と言われたことから、転職するならセントラルだと、強く思うようになりました。
現在、新設橋梁の設計や施工検討、耐震補強設計などに関わっています。チーム長として主に、メンバーが担当する業務の管理を行っています。また、新規業務を受注するため、業務でどの様に良いものを作るかを提案する「技術提案書」の作成も行っています。
セントラルには、会社として多くの実績がありますので、これを生かして新しい業務を行っていくことができます。社内には、専門部会と言うものがあり、他支社の技術者と技術交流を行い、より良い成果を作るために協力しあっています。また最近では、新しい領域への挑戦や、これまでに実施してきた業務領域を進めたり、深めたりすることも行っており、益々成長中の会社です。
転職をしてあまり時間が経っていないこともあり、他の技術者の補助として打合せに出席しましたが、主の技術者の説明は分かりやすく、的確に確認を行い、打合せの最後は発注者も笑顔になっているなど、技術者レベルの高さに驚きました。
職場は20代や30代の技術者が多く、組織が全体的に若い感じがします。会社をより良くするためにどうして行けば良いかを、皆が話し合いながら改善に努めています。懇親会も多く開かれ、コミュニケーションを取り合っています。
私は前職が22年。比較的小さな会社からの転職でしたので、正直セントラルに入ってやっていけるかどうかという不安がありました。しかし、セントラルに入ってその不安は吹き飛びました。自分一人でできなくても同僚を頼り、逆に自分が得意なことで同僚を助ければ良いのです。人間皆得手不得手がありますし、個人でできることには限界があります。これを組織で解決するのです。セントラルはこれが出来る様、社員が皆で改善方法を考えています。セントラルへの転職を考えてみえる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご連絡ください。