主要業務実績

最新実績

2005年12月14日
PI手法による交通まちづくり

 これまでの交通プロジェクトでは、都市計画手続きにおいて、事業主体が計画(案)を提示し、地域の方々の意見を求めることが行われてきました。しかし、この手法では、計画立案過程で地域の方々の意見が反映されず、その結果、事業に対する理解が得られない事態が発生するようになりました。
 PI(パブリック・インボルブメント)手法とは、計画の立案段階から、関係する住民の方や一般の方々に情報を公開した上で広く意見を聴取し、それらを反映しながら計画を策定するものです。計画立案のステップごとに、関係者の合意が得られなければ、次のステップへと進みません。
 弊社ではPI手法による交通まちづくりのお手伝いを致します。

PI手法による交通まちづくり

2005年11月24日
国際スポーツイベントの交通計画

国際スポーツイベントの中でも、オリンピックとサッカーワールドカップは、世界2大スポーツイベントと言われており、その規模が他のスポーツイベントに比較して格段に大きく、招致段階から綿密な開催計画が必要となります。その開催計画の重要な柱のひとつが交通計画です。
◆オリンピック関連交通計画(我が国トップの実績)
弊社は、長野オリンピック交通計画を招致活動段階から約10年間にわたり実施しました。また、2008年のオリンピックについては、国内候補地選考に向けての横浜市オリンピック輸送計画策定を行いました。残念ながら、大阪市に敗れてしまいましたが、その後、競争都市であった大阪市より、弊社の業務実績を評価頂き、大阪オリンピックITS導入計画を立案しました。
◆サッカーワールドカップ決勝戦(我が国唯一の実績)
2002年FIFAワールドカップ日韓共催では、国内10会場で試合が行われました。弊社は、横浜市(横浜国際競技場)開催について、招致段階から実施段階までの交通計画を策定しました。

国際スポーツイベントの交通計画

2005年11月24日
海岸道路の防災対策

我が国の海岸は,台風や低気圧の来襲による高波・高潮の発生など厳しい環境下にあります。近年,海岸線に近接した道路では,侵食,越波,飛砂など海岸の現象に起因した問題が顕在化してきています。
当社では,これらの問題に対して,全国の海岸問題に取り組んできた経験豊富な海岸専門家と,道路部門の専門家が協働して原因究明・対策検討・設計を行います。
ここに紹介する事例は,道路施設と交通の安全性確保を目的に,当社の関連部門が協働して実施したものです。

海岸道路の防災対策

2005年11月24日
地区交通環境改善の諸計画

 交通計画には、「都市や地域全体を対象とする都市交通計画」と「日常生活範囲を対象とする地区交通計画」があります。地区交通計画は、地区の交通に起因する環境の改善が目的で、住民の方にとってとても身近な計画です。地区の交通環境改善では、生活するすべての方にとって、安全で快適な環境をつくることが重要です。
弊社においては、地区交通環境改善に関わる諸計画の策定を実施しております。

地区交通環境改善の諸計画

2005年11月10日
住民参加型の川づくり

今日の川づくりは、住民意識の多様化や環境への関心の高まりを受け、様々な対応が求められています。平成9年の河川法改正では「河川環境の整備と保全」が明確に位置付けられると共に、整備計画への住民意見の反映が盛り込まれました。
弊社では、このような社会環境の変化を踏まえて、河川部門と計画部門が協働することにより、それぞれの得意とする技術を活して住民参加型の河川プロジェクトに取り組んでおります。
ここに、その一例として黒目川の川づくりを紹介します。

住民参加型の川づくり

2005年11月9日
バス交通計画

バス交通に関しては、バス事業者が計画・運行するのが一般的で、都市行政として公共が主体的に計画することは稀なことでした。しかし、マイカー利用の増加からバス利用離れが進み、経営面から路線の廃止等が行われました。さらに規制緩和によってこれが加速され、市民の足であるバスが危機的状況となりました。そこで、高齢者等の移動手段の確保、自動車交通削減による渋滞緩和・環境改善等を目的として、公共が主体となりバス交通を活性化するための計画立案が行われるようになりました。

バス交通計画

2005年11月8日
コミュニティバス導入計画

バス交通に関しては、バス事業者が計画・運行するのが一般的で、都市行政として公共が主体的に計画することは稀なことでした。しかし、マイカー利用の増加からバス利用離れが進み、経営面から路線の廃止等が行われ、さらに規制緩和によってこのことが加速されました。
このことが契機となり、民間バス会社では運行が困難な地域において、公共が、都市行政としてコミュニティバスを主体的に計画・運行することが盛んになりました。
弊社の交通部門では、コミュニティバスの導入検討、社会実験、本格導入計画業務等を行い、現在もそのうち4路線が好評を得て運行が続いている実績を有しております。

コミュニティバス導入計画

2005年9月5日
トンネル活線拡幅の調査・設計

古い時期に建設された道路トンネルにおいては、老朽化や車輌の大型化等の問題から改築等の必要性が高まってきています。弊社は、道路トンネルの調査・点検業務、活線拡幅検討業務の経験を生かし、「トンネル活線拡幅の調査及び設計」をお手伝いいたします。その際、「活線拡幅」以外の方式の適用性についても検討を加えるとともに、新技術を活用し、「2車線の通行を確保した計画」や「トンネル延長が長い場合の計画」「住宅密集地域での計画」等も行います。そして、これらの調査・設計においては、「施工時の安全性」「経済性」を確保し、「現況交通に対する負荷を最小にする計画」の実現を目指します。

トンネル活線拡幅の調査・設計

2005年8月3日
勝鬨橋詳細点検業務

勝鬨橋(かちどきばし)は1940年に当時の架橋技術の粋を集めて,隅田川の河口,築地に建設されました.中央径間部は上方に跳ね上がる仕組みとなっており,その開閉機構から「双葉式跳開橋」と呼ばれています. 1970年を最後にその開閉は停止され,「跳ね橋」の勇壮な光景を観ることはできなくなりましたが,建設から65年もの間,当地区の変遷を見守り,また,道路交通機能を支え続けてきました.勝鬨橋は今後もその機能,歴史,文化を継承すべく,現在の姿のままで大切に保全していくべき橋梁です.このようなことから,橋りょう構造の現状を把握し,今後の維持管理のために有用な資料を得ることを目的として,本橋の詳細点検を行うことになりました.

勝鬨橋詳細点検業務

2005年7月14日
橋梁アセットマネジメント

一般的に橋梁の耐用年数は50年といわれており,昭和20~30 年代に造られた橋梁は更新時期を迎えています.これらの橋梁は重要な路線を優先して架橋してきたため,用地制約等から架け替えが困難な場合が多く,現橋を補修・補強して使い続けて行かなければならないことが多いと考えられます.ただし,補修・補強に多大な費用を投資しても耐用年数がそれほど延びない場合は,架け替えて新設する方が経済的になる場合も考えられます.したがって,橋梁の状況に応じた対応をしていく必要があり,現状を把握して橋梁の将来計画を立案することが課題となっています.
橋梁アセットマネジメントは,橋梁点検を行って補修・補強の必要性やレベルを決定するとともに,各橋が有する諸条件に配慮した適切な維持管理計画を立案し,今後の維持管理費の事業費分析をはじめ,補修計画を立案するものです.さらに,今後の維持管理作業の省力化を目的として,橋梁台帳の電子化を行うことも重要です.弊社は,これまでの橋梁設計で培ったノウハウを活かし,以下に示すフローチャートの作業内容について,迅速に対応いたします.

橋梁アセットマネジメント