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建設分野

2015年3月6日
走行型計測による変状調査

国土強靭化のかけ声とともに、インフラ施設の老朽化対策、維持管理が世の中の注目を浴びるようになってきました。道路施設の重要構造物であるトンネルについても、平成24年12月の笹子トンネル天井崩落事故以来、維持管理と点検のあり方について利用者にも注目されているところです。道路資産の効率的な維持管理が必要とされる中、補修等が困難な道路トンネルに対する検討が課題となっていることにより国土交通省近畿地方整備局と学会からなる新都市社会技術融合創造研究会が発足し、研究及び開発を行ってきました。
 現在では、トンネルの変状及び変形をより効率的に、的確かつ客観的に把握する技術として、走行型画像計測(MIS)と走行型レーザー計測(MMS)を同一車両に搭載したMIMMを用いて全国的にも実用化されています。

走行型計測による変状調査